新入社員には、弊社の人財教育部の担当者が講師となり、約5日間の研修を行います。
「どこの企業に就業されても恥ずかしくない、社会人としてのマナーを身に付けること」 「就業前の不安を解決し、スムーズに就業先に馴染めるようにすること」
以上の2点が主な狙いです。 研修は、以下のような内容について行われます。
弊社に所属していただくうえで、まず、弊社のことを知っていただきたいと思います。我々がどのような想いで事業を行い、どこに向かっているかを皆様と共有します。弊社の看板を背負い、責任感をもって業務に従事してください。
クライアント企業様での業務において疎外感を感じてしまうことがあるかもしれません。そんなときは、ここで培った帰属意識があなたを支え、モチベーションを高めるきっかけとなることでしょう。
ビジネス用語の使い方や名刺交換の仕方、電話応対、接客対応など、 お仕事をするうえで必要とされる基本的なマナーを学びます。 相手に良い印象を与え、円滑なコミュニケーションを図れるような人財を育成します。
仕事に関連する法律や規律を理解し、社会人としてのルールを遵守する姿勢を身に付けます。
「どの法律に従う必要があるか」、「どんなことをすると違反になるか」といった情報を共有し、予想されるリスクを回避します。 また、ハラスメント行為や、個人情報の取り扱い、著作権の侵害、守秘義務や情報セキュリティに関する内容を周知します。
就業前に職場見学を行います。
業務とのミスマッチを予防したり、職場の様子を体感して不安を払拭し、就業のイメージを確立することができます。